パーソナルトレーナーとしての適正『人として誠実且つ常識があるか』①
こんばんは、あききちです。
前回のパーソナルトレーナーとしての適正①「身だしなみシリーズ」sports-instructor.hatenablog.com
に引き続き、
シリーズ第2弾『人として誠実且つ常識があるか』をお届けします。
ブログの中でお伝えしていメラビアンの法則では
初対面の人にいただく印象は下の割合で判断されます。
見た目:55%
声・言葉遣いなど:38%
言語情報:7%
例として多くの方が好きな人に良い印象を持ってもらいたいと
思うはずですが、好きな人の初対面の時の第一印象は大抵が
良かったと思います。
何故か?
相手が抱く第一印象というのはそう簡単に変えられるものではないから。
逆に第一印象が悪ければ、その人に見向きもしないはずです。
これはビジネスに通じます。
第一印象はとても大切。初回の指名から継続を含めて続きますから。
そして、今回の「人として誠実且つ常識があるか」は
実は、第一印象の残りの38%を担う声、言葉遣いとある程度の
社会人としての見識のことです。
さて、誠実さを初対面で伝えるには何が必要か?
まずは下準備が必要。
下準備とは何か?
人と会う前の下準備として、例えば初めてのデート。
あなたは何を準備しますか?それを考えれば大きな間違いはしませんよ。
これは今回の宿題です。
少し考えてみましょう。自分で考えてこそ自分の力になりますから。
ではでは、答え合わせは次回のブログで!