パーソナルトレーナーとしての身だしなみ②
こんにちは、あききちです。
さて、スポーツトレーナーを目指している人、
そして、これからスポーツトレーナーとして働く人にとっての
身だしなみをお話しします。
なぜ、身だしなみにこだわるか?
簡単です。自分が身だしなみのおかげで大きな回り道をしたから。
自分と同じ道に行かないようにという思いで書いてます。
そして、身だしなみは誰にでもできることです。
特殊な知識も必要なく、単純に気を付けているかだけですから
誰でも明日からできることです。
さて、前のブログ↓↓↓は読んでいただいたと思います。
sports-instructor.hatenablog.com
早速、スポーツトレーナーとしてプロフェッショナルな見だしなみを
整えていきましょう。
まず、大きく分けて身だしなみを分けると3つに分かれます。
①営業A:クライアントとのセッション時の服装
②営業B:契約やビジネス交渉する際の服装
③営業外
これが分けられない方が多い。
スポーツトレーナーだから常時ジャージっていう人もいます。
うーん、体育会系かオラオラ系なのか。
もっと言ってしまうと、誰に何をPRしたいのか?
単純に自分が楽だから、と思ってしまいます。
この①~③の場面でのあなたの服装を思い浮かべてください。
大きく違うはずです。これが全て同じという方はPTに向いて
いないか、既にPTとしてのキャラを確立しているかのどちらかです。
駆け出しの時であれば、同じというのはまずあり得ません。
収入が得られていない方も同様です。
もし、PTで食べていきたいという方は、即刻変えることをお勧めします。
スポーツ専門学校では授業で教えられている基本的なことですが。
次回は、セッション時の服装(ファッション)についてお伝えします。
ではでは、あききちでした。